理系旧帝大を私立校なしで目指す

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未来を切り開く!1年生の学びをサポートする参考書特集

小学生になると、本格的に学習がはじまりますね。

通信教育をはじめるのも一つかと思いますが、お値段的にもハードルが高いです。

終わらないまま、毎月のテキストがたまっていくこともありますよね。

安心してください。低学年のうちは通信教育はしなくても大丈夫。

プロ家庭教師の筆者が、1年生の家庭学習におすすめの参考書を紹介します。

1年生の家庭学習の進め方

1年生の家庭学習の基本は下記の通りです

  • 算数・国語の基礎を徹底的に固める
  • 理科・社会の種まきをしておく

まだまだ学習に余裕がある小学校1年生がチャンス

基礎固めとして活用する参考書

1年生の学習範囲で主になっているのが、国語と算数です。

まだ難しい問題もでてきませんので、進級にそなえて基礎固めをしっかりとしましょう

おすすめは教科書ワークシリーズです。

・フルカラーでモチベーションを維持しやすい

・基礎から応用まで1冊で完了できる

1日に1ページで大丈夫です。

無理せずかんばりましょう!

もし、終わったら他のテキストではなく2年生の教科書ワークにすすんでくださいね。

理社の種まきに使用する参考書

1年生のうちから理科・社会の種まきをはじめてください。

・学年がすすむほど理社の学習時間が足りなくなる

・理社の種まきをしていた子は少ない学習時間で点数が伸びている

理社は範囲が広く、実は地味に学習に時間を取られます。

私が教えている生徒さんの多くも苦戦しています。

一部の種まき済みの子だけは苦労せず点数を伸ばしています。

あくまでも種まき!楽しんでまなびましょうね

Z会グレードアップ問題集は難易度的にもおすすめです。

体験学習も行うと効果的です

あくまでも種まきですので、楽しみながら学んでほしいです。

テキストだけではなく、体験学習も併用してあげるといいですよ。

難しければ、本やゲームを活用してあげるといいですね。

1年生は楽しいを大切に

1年生はまだまだ学習内容が簡単です。

学校での指導でもついていける範囲も多いですし、まだまだ素直なのでおうちの人が教えてあげることも可能。

力をいれすぎず、楽しくまなべる環境を用意してあげたいですね。

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