小学生になると、本格的に学習がはじまりますね。
通信教育をはじめるのも一つかと思いますが、お値段的にもハードルが高いです。
プロ家庭教師の筆者が、1年生の家庭学習におすすめの参考書を紹介します。
1年生の家庭学習の進め方
1年生の家庭学習の基本は下記の通りです
- 算数・国語の基礎を徹底的に固める
- 理科・社会の種まきをしておく
まだまだ学習に余裕がある小学校1年生がチャンス
基礎固めとして活用する参考書
1年生の学習範囲で主になっているのが、国語と算数です。
まだ難しい問題もでてきませんので、進級にそなえて基礎固めをしっかりとしましょう。
おすすめは教科書ワークシリーズです。
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1日に1ページで大丈夫です。
無理せずかんばりましょう!
もし、終わったら他のテキストではなく2年生の教科書ワークにすすんでくださいね。
理社の種まきに使用する参考書
1年生のうちから理科・社会の種まきをはじめてください。
理社は範囲が広く、実は地味に学習に時間を取られます。
私が教えている生徒さんの多くも苦戦しています。
一部の種まき済みの子だけは苦労せず点数を伸ばしています。
あくまでも種まき!楽しんでまなびましょうね
Z会グレードアップ問題集は難易度的にもおすすめです。
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体験学習も行うと効果的です
あくまでも種まきですので、楽しみながら学んでほしいです。
テキストだけではなく、体験学習も併用してあげるといいですよ。
難しければ、本やゲームを活用してあげるといいですね。
1年生は楽しいを大切に
1年生はまだまだ学習内容が簡単です。
学校での指導でもついていける範囲も多いですし、まだまだ素直なのでおうちの人が教えてあげることも可能。
力をいれすぎず、楽しくまなべる環境を用意してあげたいですね。
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